当犬舎は、下記に示す考えや価値観に基づいて、常に健康で日本犬らしい極小豆柴・豆柴等の子犬や成犬の譲渡を心がけております。
■健康な極小豆柴・豆柴等の子犬の譲渡
・生後6週目における獣医師さんによる健康診断の実施
→万が一所見が見つかった固体については、正直に購入予定の方にお伝えし、譲渡条件の調整を致します。所見の内容によっては、譲渡時期の延期や譲渡条件の調整、譲渡ができなくなることがあります。
◆健康上問題がない軽微な所見の場合<いち例:歯のオーバー・アンダーショット>
→通常譲渡条件の10%割引◆今は問題ないが、症状が悪化すると健康を害する。回復が見込めるもの<いち例:膝蓋骨脱臼>
→後日指定の獣医師による治療を受け、治療費は全額負担◆現在や将来、重い障害になるが、手当てすると回復が見込めるもの、また後遺症が残ることが想定されるもの<いち例:軽度の心臓疾患>
→お引渡しの中止か、大幅に譲渡条件を調整させて頂きます。◆現在や将来、重い障害になり、手当てしても回復が見込めないもの<いち例:重度の心臓疾患>
→お引渡しを中止します。※お引渡し後に瑕疵が見つかった場合、治療に入る前に直ぐにご連絡ください。別途調整させていただきます(生後7ヶ月まで保障)。
※以降の歯の噛み合わせ、欠歯、繁殖能力の有無(雄の停滞睾丸、無精子症、雌の不妊等)は保障できません。
・感染症対策〜体力・免疫を考慮したワクチン接種の実施
→当犬舎は、獣医師との調整の結果、生後6週目に2種ワクチンを接種することを基本としています。お客様には、9週、12週に5種以上のワクチンの接種をお勧めしております。9週目以降、当犬舎で飼い主様募集中の子犬については、上記期間にワクチンを接種します。
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理 由 |
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(1) |
感染症のリスクを最小限にするため |
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ワクチン接種後、通常1〜2週間を要して免疫ができます。通常の8週、12週の5種以上ワクチン接種パターンでは、最初に接種したワクチンの効果がでる前に、母犬から受け継いだ免疫が効かなくなることがあり、結果感染症にかかるケースが多々あるためです。 |
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(2) |
お客様譲渡前にワクチン拒絶反応有無を確認できる |
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お客様への譲渡は、およそ生後8週目前後です。事前(6週)に、2種ワクチン接種することで、お客様譲渡前にワクチン拒絶反応有無を確認できます。譲渡後、お客様は安心してワクチンを接種することができます。万が一、こちらでワクチン拒絶反応がでた場合は、譲渡までにケア致します。 |
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※子犬のワクチン接種の一つのパターンである[生後16週のワクチン接種・18週まで外出禁止]は、感染症対策としてはベターですが、大事な子犬の社会学習を阻害する主要因となり、非社会的な性格になる恐れが高くなるのでお勧めしておりません。 |
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・お引渡しは、子犬が独り立ちしてから
離乳が完了し、自力でドライフードを食べられて完全に消化できるまでは、当犬舎で育成します。その間、他の子犬や成犬と触れ合え、犬社会を勉強していきます。
・自家繁殖が基本
→当犬舎で扱う極小豆柴・豆柴等の子犬は、上記事項を遵守した自家繁殖犬が基本です。素性の分からない子犬の仕入れ販売はしておりませんので、ウィルスや細菌、寄生虫の持ち込み、病気持ちの子犬等、予期せぬトラブルは最小限になるよう心がけております。なお、志を共有するブリーダー仲間からの素性がしっかりした子犬を仲介することは有りますが、犬の市場から仕入れ販売することは絶対ありません。そのため、常時子犬の募集はしておりません。また、当犬舎のお客様の愛犬から生まれた子犬を紹介することもあります。
動物取扱業登録証:1599(販売)
■犬へのこだわり
・柴犬らしさの追求
→極小豆柴・豆柴等といえど、小さくて立派な柴犬。立ち耳、三角目、形のよい巻き尾や差尾等、常に各構成の向上を意識してブリーディングしています。
・気性
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→威厳が感じられる犬と、気性が荒い犬は大きく異なります。小さくても日本犬らしい姿、威厳を感じさせながら、一般家庭の良きパートナー犬になりうる極小豆柴・豆柴等を良しとしております。 具体的には、威厳を感じさせながら、無駄吠えしなく、人懐っこい、都会の暮らしに適応した子犬です。 |
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■大江戸小町の犬舎外観 |
・果てしない黒毛の追求
→極小豆柴・豆柴等における黒毛の追求は、もともと優良個体が少ないので非常に困難です。この点は、スタンダードの柴犬の一般的なブリーディングと大きく異なります。
明確な四つ目を持つ希少な血統の繁殖犬を用いて、少しでも理想に近い黒毛の極小豆柴・豆柴等の作出を追求しております。
明確な四つ目を持つ黒毛の豆柴(台雌)
当犬舎の黒毛の固体は、血統的に良質の黒毛の遺伝子が多く含まれております。これは、しっかりした黒毛の血を固定するためと、不用意に赤毛や下手な黒毛の血(遺伝子)を入れることにより、正常ではない表現【四つ目のタンが大きく流れたり、逆マスク、頭部・顔面の剛毛が常時赤毛になったりすること】を防止するためにです。勿論、時には上記の黒毛の正常でない表現の遺伝子を持っていないシッカリした赤毛の血(プロのブリーダーでも見た目で見極めるのは難しい)を入れて、血の更新を行います。
一例として、3代にわたる黒毛の四つ目周辺の部分にクローズアップした改善状況を示します(他にも改善する点は数多くあります)。
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| 【F1】黒毛×赤毛の固体(雌6歳)
この犬の母親である赤毛の雌には、黒毛の遺伝子を持っていない。その為、強い遺伝力を持ち、明確な四つ目の黒毛の雄と交配したが、黒毛は産まれない。狙い通り、黒毛の遺伝子を秘めた赤毛が産まれた。この犬は、赤毛の色が濃くなり、6歳を超えても白っぽくならず(写真)、いまだ若々しい。赤毛の質は大幅に改善された。 |
【F2】黒毛×赤毛の固体(雌4歳) 1代目の赤毛の雌に、綺麗な模様を持つ黒毛の雄と交配し、黒毛が生まれた。四つ目のタンは明確に出て流れておらず、及第点は与えられる。欲を言えば、目の周りはまだ白さが出ており、改善の余地がある。 |
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【F3】黒毛×黒毛の固体(雌3歳) 上の2代目の黒毛の雌に、更に黒毛の雄と交配して全頭黒毛が生まれた。四つ目のタンは更に明確に出ており、目の周りもしっかりした黒毛が表現されていることが分かる。この点においては、理想に一歩近づいたと言える。 |
【F4】 画像準備中 |
■四つ目の周辺部に着目した黒毛の改善例
・繁殖犬の選定
→良い遺伝子を持った高品質な極小豆柴・豆柴等を全国(北は東北、南は沖縄迄)から取り集め、繁殖犬の選定をしてブリーディングしています。遺伝性疾患が見られた犬(組み合わせ)、白毛の犬、白毛の遺伝子を持つ犬、黒毛の中で上記正常でない表現が出た犬(組み合わせ)は、以降繁殖していません。
当犬舎は常にレベルの向上を心がけておりますので、必要に応じて、外部からの良犬を交配・導入しております。また、次世代を担うに相応しい子犬が産まれた場合、ご紹介できない場合があります。
※当犬舎にて、白毛が生まれた実績はありません。今後、稀に生まれる可能性は有り得ます。
■アフターサービス
・飼育や躾の無料相談
譲渡後の飼育や躾に関する相談は、随時電話やメールにて対応しております。また子犬の怪我など予期せぬトラブル発生時も、状況が改善するようアドバイスしております。
例:夜鳴きがおさまらない、誤って子犬が異物を飲み込んでしまった、トイレの躾が難しい....等
当犬舎主は、犬のトレーナーではありませんが、ブリーダーとしての視点でアドバイス致します。
・愛犬のお預かり
当犬舎で極小豆柴・豆柴等をお求め頂いたものの、出張や旅行等で一時期愛犬を他の方に預けないといけないこともありうるかと思います。
当犬舎では、3回目のワクチン接種完了前(生後約14週辺り)では無料でお預かりしますので、一般のペットホテル等で、感染症に感染する心配はありません。また14週以降でも格安にてお預かりします(表:ペットホテル利用料金一覧参照)。留守中は、当犬舎の専用犬が屋上のドッグランにて楽しくお相手します。ご安心してご利用ください。
表:ペットホテル利用料金一覧
| 当犬舎販売犬 | 当犬舎販売犬以外 | |
| 1〜7日泊まで | \1,500/泊 | \3,000/泊 |
| 8〜14日泊まで | \1,300/泊 | \2,600/泊 |
| 15泊〜30泊まで | \1,000/泊 | \2,000/泊 |
| 30泊以上 | 別途ご相談 | 別途ご相談 |
例:14日泊のお預かり 1,500*7+1,300*7= 合計19,600円
・食事代込み(プレミアムクラスのドライフード)
・ドッグフードの持ち込み歓迎
・お預かり中、体調が悪くなった場合は、担当動物病院にて診察をいたします。実費ご負担願います。
・お預かりの際は、事故がないように致しますが、万が一脱走した場合や、当方の過失による事故の際は、購入代金100%を上限、または同等レベルの子犬による弁償として保証させて頂きます。
動物取扱業登録証:1600(保管)
・ドッグフードや飼育器具の紹介
当犬舎のお客様には、当犬舎で用いているドッグフードを格安にてお分け致します。銘柄や価格は時期によって異なります。当犬舎に遊びにきた際は、是非ご利用ください。
またケージ等も犬舎用に仕入れたものをお譲りすることも可能です。
■充実した犬舎設備
・屋上ドッグラン(通称:大江戸小町DOG-LAN)
屋上を利用して、都内では贅沢と言える約85平米の私設ドッグラン(通称:大江戸小町DOG-LAN)を整備しております。通常はここで繁殖犬が運動しております。また、年に数回、お客様に開放し、オフ会を開いて、当方とお客様同士の交流を深めています。
| ■大江戸小町DOG-LANの概観 |
・室内温水シャワー設備
・汚物流しで清潔な飼育室
■その他
・繁殖犬への思いやり
→繁殖犬の素質・状態は次世代へと受け継がれますので、とても重要です。心身とも健康でなくてはいけません。
・当犬舎のファームは狭苦しい都内の片隅にありますが、可能な限りの空間を用意し、定期的なケアをすることで、心身とも健康で清潔な繁殖犬を維持しています。
◆あのパルポウィルスでも5秒で殺菌できるバイオウィルを用いて、常に清潔な環境を心がけております。
◆衛生維持・健康管理には力を入れています。ブルセラ病の検査も実施して、陰性であることも確認しました。
・繁殖犬には、誰もが無理なく購入できる価格帯の良質なドライフードの給餌を基本としています。
・社団法人団体の血統書付き
社団法人であるJKC、日本犬保存会どちらかの血統書のお渡しを基本とします。
現在、社団法人である公的な団体において、極小豆柴、豆柴、小柴等は、犬種として独立して認められておりません。したがって、犬種の分類としては、「柴犬」となります(社団法人団体が認める公認団体の血統書では、小柴という分類があります)。
極小豆柴、豆柴等を扱っているブリーダーさんは、社団法人の血統書にこだわっている方もいれば、任意団体、独自の私的血統書をつけているブリーダーさんもおります。どの血統書を扱っているかは、そのブリーダーさんの考え方次第になります。社団法人の公的な血統書の犬だと(小さいが)柴犬として認められますが、私的な血統書だとそうはいきません。また、私的や任意団体の血統書は、公的な社団法人(日保・JKC等)の血統書団体に移行できません。ただ、社団法人団体は、血統書の作成料等が高額で、コストアップの要因となります。
また、KCという団体はJKCとは別の団体で、現状、社会的地位・血統書としての意義は全く異なります。
■血統書団体の関係説明図
※血統書不要の場合は、お求め易くすることができる場合があります。
※基本的に血統書団体の指定はできません。強い希望がある場合は別途相談願います。
※私的や任意団体の血統書と異なり、社団法人団体の血統書では、どんなに低い体高の犬を計画繁殖しても、犬種は「極小豆柴犬」や「豆柴犬」、「小柴犬」ではなく、「柴犬」です。
※日保は、柴犬では最大の血統書団体で、良質な犬が多くて定評があります。
※社団法人である団体は、団体間の移行も可能です。 日保 ←→ JKC
※JKCでは、海外の法人団体の血統書に移管することができます(勿論犬種は柴犬)
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■りっぱな和紙を用いた社団法人:日本犬保存会の血統書 |