長くなりますので、簡単に箇条書きで示します。詳しく知りたい方は、リンクをクリックしてください。なお、以下はあくまで当社の見解です。古い話も含まれており検証が難しいため、事実と異なる可能性もありえますので、その点に留意してください。
■はじめに~柴犬の苦難の歴史
・柴犬は昭和初期頃に絶滅寸前まで追い込まれた
・日本中から柴犬らしい犬を少数探し、柴犬の基礎犬:中号が誕生した
・中号より近親交配の結果、頭数が増えて今の柴犬の繁栄がある
■豆柴とは
・公的には豆柴という犬種はない
・ブリーダーにより様々な見解・定義がある
・当社の定義は、
小柄な柴犬、かつ、無理のないブリーディングで生れた個体で、心身とも健全であり、健全な育成で育てて、子孫が健全で小柄な柴犬が期待できること
である
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■豆柴のブリーディングと固定
・考えられるブリーディング方法
1.個性として小さく生まれた柴犬同士のかけ合わせ、血が濃くならないように必要に応じて他の血を取入れて繁殖を繰り返す。
2.極近親交配や近親交配を繰り返す
3.他犬種との交配
4:栄養不良で育てる(論外)
5.上記の交配の組み合わせ
当社は1番のブリーディングを最善であり健全として、長年実行している
・純血種にみられる遺伝疾患との戦い
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■当社の豆柴
・3つの重要なこと~以下の優先度で繁殖犬の選定・ブリーディング
性格>健康>>>容姿・大きさ
・無理な小型化はしません
・豆柴や柴犬に多発するパテラ2以上、ペコ、ヘルニアを持った子は少数になる工夫
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